演奏家も研究者もともに聴き、語る…。
好奇心旺盛な音楽好きたちのコミュニケーションの場として作られた会です

お知らせ

News
  • 2024/7/3
    ポルトゥス第一回遠足会「~今日は目で美しいものを愛でる~@鎌倉、由緒あるお寺の宝物殿を見学」
    2024年7月3日(水)午前11時より
  • 2024/5/24
    第9回定例会が2024年5月24日(金)、10時~、(サロン d' Adelphia)にて開催されました。
    口頭発表: 「水オルガンの奏者をめぐって~ヘレニズム期のヒエラルキーから考察する~」小川有紀
    演奏発表:「A. ヴィヴァルディ 『春』の演奏をヴァイオリンとオルガンで」 所素子Vn. 越川伊豆美org. 
  • 2024/2/8
    第8回定例会が2024年2月16日(金)、10時~、(サロン d' Adelphia)にて開催されました。
    口頭発表:「音楽表現とリズム理論ーM.Lussyのリズム論に基づく実証研究」 細川瞳
    演奏発表:G. F. ヘンデル「ヴァイオリン・ソナタ第4番 ニ長調 作品1-13」  所素子Vn. ほか
  • 2023/7/10
    第七回定例会は2023年11月17日(金)、10時~、東京世田谷で開催され、パイプオルガンを中心とした発表が行われました。
  • 2023/5/26
    第六回定例会は終了しました。辻さん、中島さんのご発表に感謝します。会の中では会計報告も行われました。
    口頭発表1  辻 裕子    
    「我が街 三重県四日市市の音楽文化事情」 
    口頭発表2 中島 涼子     
    「J.ハイドンのオラトリオ『天地創造』のソプラノレチタティーヴォの演奏解釈について~No7また神は言われた~」
  • 2023/2/17
    第五回定例会は終了しました。素敵な発表をしてくださった細川さん、待鳥さん、ご協力の方々に感謝します。
    口頭発表1: 細川瞳「踊るワルツ・聞くワルツ〜19世紀前半のパリの知られざる名曲」
    口頭発表2: 待鳥和歌子「アントン・ヴェーベルンの作曲技法に関する一研究〜音列と形式の関連をめぐって〜」
  • 2022/11/13
    2022/11/25(金)、第四回定例会は終了しました。参加の皆さま、ご協力の会員に感謝します。会員限定・期間限定で当日の録画を配信中です!
    口頭発表:「吉原遊郭の音楽」中島涼子
    演奏発表:「セザール・フランクのソナタ イ長調」 Vc. 所素子 Pf. 海津幸子、 1ポイント解説小川有紀
  • 2022/5/27
    第三回例会「生誕200年、セザール・フランクをテーマに」演奏:「セザール・フランクの手鍵盤のみのオルガン作品」田上麻里(都合によりプログラムに変更がありました。「ヴァイオリン・ソナタ イ長調」は次回以降に繰り越しの予定です)、 口頭発表:「セザール・フランクとその時代、フランクの演奏会プログラムをめぐって」小川有紀
  • 2022/2/18
    第二回例会 演奏: 「J. ブラームス、チェロ・ソナタ第1番1楽章」迫本章子、海津幸子 口頭発表:「音楽研究再開への取り組み」中島涼子
  • 2021/11/5
    第一回例会「研究会発足のためのプレ・コンサート」が開催されました!
  • 2021/10/26
    ホームページを公開しました